一年後の物語

あの時から、早くも一年が経った。

しかし、阪神淡路大震災の時に比べ、
未だに復興の目処すら立たない現状。

復興の大きな妨げとなっているのは言わずと知れた原発事故。
TVであの爆発を見たとき、私が思ったことは
「ああ、恐れていたことが・・・」

正直、以前から原発推進のCMとか見てると
いつも不安に駆られていた。
「なんか事故が起こらないこと前提だけど、大丈夫なのか?」
「原子力は本当にエコで低コストなのか?」
「核廃棄物は再利用してるというがちゃんと処理してるのか?」

そしてあの事故、不安は的中した。
が、その事故で初めて知ったことは想像以上の衝撃だった。

なんと

実は核廃棄物の処理施設がまだ作ってすらいない、という事実!!!

・・・・・

・・・えーと・・・

原発稼動してもう40年以上経ってますよね?
日本に原子炉50機以上ありますよね・・・?

・・・なのに・・・まだ廃棄物処理施設、なかっただと?













たしかに処理施設なんてどこも作りたがらないけどさ、
だからってさぁ・・・
処理施設も作ってないのに原発を40年も稼動・・・・・・

見切り発車なんてレベルじゃねぇよ!!!!

しかも福島は東北電力の管轄なのに、
原発は東京電力・・・
作りたきゃ東京圏に作れよ!
なに? 事故が起こったらまずいだろって?
ほほぅ、事故が起こらないこと前提で推進してたくせに・・・

何? 事故は想定外だった?

一言言おう

「危険なもの扱ってる奴が『想定外』なんて口にすんじゃねえよ!!」

確かに地震や津波は天災だ。
それに関してはだれも悪くない。

しかしだ、
彼らは本当に判っていたのだろうか?
自分たちがどれだけ危険なものを扱っていたのだということを。
いや、わかっていた筈だ。
だから、原発を過疎や財政難で困っている町に押し付けて
自分たちは離れた場所で無責任にぬくぬくと・・・

危険放射線量の基準値もろくに決めず、
事故が起こっても対策はハイテク頼み(それが壊れることなど想定せず)
100億かけてまで作った放射性物資の散布状況を予測するスパコンは信用しない。

全てが
「どうせ事故なんて起こらない」こと前提なのですよ。

そして事故が起こったら
責任の押し付け合いばかりで・・・

確かに私たちは原発の恩恵を何も知らずに受けていた。
でも、危険なことや都合の悪いことは一切、人々に伝えず、
都合の良いことだけ伝えて
うやむやのうちに原発をどんどん見切り発車で作っていった
政府の責任は重い・・・

そしてそんな政府を選んでしまった我々国民も、
これからどうすべきなのかも考える必要があるかもしれない・・・


・・・ああ

ガラにもなくマジメな話ですんません
posted by 伝次郎Jr at 21:09Comment(0)社会

適当な人生の末路

 山口県光市で1999年に母子2人が殺害された事件で、殺人や強姦(ごうかん)致死などの罪に問われ、差し戻し後の控訴審で死刑となった元会社員大月孝行被告(30)(犯行時18歳1か月)について、最高裁第1小法廷(金築誠志裁判長)は20日、被告の上告を棄却する判決を言い渡した。


この事件で思ったのは、
元少年のあまりにも『適当な』人生だろう。

とにかく何もかもが『適当』
深く考えないで「ま、いっか」という感覚で生きている。
で、適当にやってたらなんとかなったので、
まだ適当にやって、
適当に人を殺したら、捕まって。
でも何とかなると思ったら、本当に何とかなったので、
調子に乗って適当に知人に手紙で本音言ったら、
バレて裁判差し戻し・・・・・・

そして、適当に人生終了・・・

もう少し、ちゃんと考えて生きれば
こうはならなかっただろうに。


元少年「ちくしょう! どうして俺がこんな目に!?」
回答 「そう思ってるからだよ」
posted by 伝次郎Jr at 21:50Comment(0)社会